V ブレーキによる摩耗のせいでパスブレイス購入3ヶ月で後輪リムが逝ってしまったので、もう二度とリアブレーキは使わない!と固く心に誓ったせいもあり(コラコラ!)
必然的にフロントのディスクブレーキの負担が多くなり、頻繁な調整が必要なわけです。
しかし「もう限界か?」とパッドの様子を見るも、取り付けたままだとパッドの残りの厚みがよくわからず結局ブレーキ本体を取り外して確認すると「…まだ行けるか?」と言う位残っていたりします。
まあいずれにしても引き代がすぐに増えてしまってレバー側のアジャスターだけではすぐに調整幅を使い切ってしまいます。
でブレーキ本体側のアジャスターを使ってみたところその後のワイヤー交換の際にワイヤー取り外しに 困難さを感じるほどにねじれが生じてしまっていました。
まあ これは アジャスターのネジを回す時によくわかってなくて アウターも一緒に回してしまっていたのが原因かもしれないのですが、いずれにしてもブレーキ本体側のアジャスターは 調整幅の中央値に固定して いざという時のためのみ使うように 自分的ルールを作りました。
…にしても フードデリバリー と V ブレーキとアルミリムの組み合わせは絶望的だな と 自分的には思っています。
なんでリアはディスクブレーキにしなかったのかな⁉
パスブレイスにはその大きな特徴でもある内装変速機が装備されているため後輪の取り外しの際は否が応でも大掛かりな作業が発生する。
なのでリムを削るくらいだったらVブレーキよりもむしろ ローラーブレーキで良かったのではないかと。
リム交換は金も時間も掛かるのでとにかくイタい。
内装変速機もセットで交換ならば時間は掛からないが金が掛かる。
色々考えると結局「…なんでリアもディスクブレーキにしてくれなかったのかな⁉」という結論⁉になってしまう。