購入後3ヶ月、その次は一年半後と既に2度の後輪リム交換をしている我が愛機パスブレイス。
今回(2度目)交換時にタイヤも交換したが、その時にチューブも交換した。
今回は試しに今まで英式バルブだったチューブを仏式にしてみた。
仏式なら空気圧を比較的正確に管理出来る。
英式の時はサークル錠が不意にバルブネジを回転させてしまい緩んでしまって空気が抜けることがあり駐輪時はムダに気を使う必要があったが、仏式ならサークル錠が当たったくらいでキャップが外れて中のロックナットが緩むなんていうのはむしろマジックだし、更にピンをプッシュしなければ空気は抜けないのでその辺は安心。
仏→英翻訳…じゃなくて変換アダプターがあるので出先でも困らないはず。
とデメリット無いんじゃね?
とたかを括っていたんだけど、よくよく考えたら何度かお世話になっているスプレー缶タイプのパンク修理キットは使えるのか?
…というファクターに関して吟味していなかった〜!
ので検索してみると…
概ねそのタイプのパンク修理剤は「英式専用」と謳っている事がわかった。
そんな中、「仏式用」を謳っているモノを発見!早速買ってみた。
プラのキャップを開けるとアダプターが。
本体とアダプターは、使う時は↓のような向きで
実際は自転車のバルブを下に持ってきてそこにアダプターをねじ込み、そこに逆さにした缶を差し込み押し下げて薬剤とエアを注入するらしい。
このタイプの修理剤はオフタイム時代にもパスブレイスでもお世話になっているので持っていると安心感がまるで違う。
もちろん使う機会が無いのが1番良いのだが!
ちなみに今回の品に付属の漏斗型のアダプターで英式用の修理剤を流用できるのでは無いかと密かに思っているが、果たして…?