朝方や夜は涼しかったりするのでなかなか仕舞えない羽毛布団。
とはいえ2024年ももう5月後半、なので
何年も何年も繰り返し使っている布団圧縮袋に収納。
何十年も前に布団圧縮袋というものが一般市場に登場した時は、出し入れ口のシールがアイロン溶着式(メンドクサ!)で次のシーズン開ける時に切って開けていたので都度短くなっていったものですが、若い人は「ナニソレ⁉」だろうし、若くない人ももう覚えてないよね。
ていうかすぐにジッパー開閉式のが市場に出回り始めました。
なので色々とメンドクサい「アイロン溶着式」は数シーズンで姿を消した印象。
以降はジッパー開閉式で開け閉めしやすいスライダーとか掃除機に負担をかけにくいバルブとか、掃除機使わなくてもイケるとかそっちの方向で進化していく感じになったと思うんだけど、
何年も使っていると結局ピンホールとかできちゃうのか次のシーズンに使うときに見てみるとある程度膨らんでたりするんですよね。
そこで活躍するのが段ボールや廃品を纏めたり梱包時の固定に使ったりするハンディラップとかストレッチフィルムと呼ばれる用品。
空気を抜いたが早いかぐるぐる巻きにして固定!
袋の内部はなんだかんだでナゾ臭が発生するので自然派の防虫剤を投入。
収納スペースへ格納。
…実は今回「グルクル巻き」工程を忘れていて膨らんでしまい、もう一度掃除器のところからやり直していたりします。
ルーティンではない事は何かと忘れてしまったりするのです。
圧縮袋本体に次回やるときの未来の自分へのメッセージ「最後にストレッチフィルムでグルグル巻き!」
をフェルトペンで書き込んでおいたほうが良いかな⁉