5階建ての集合住宅で、
「1つの階段にワンフロア辺り2部屋」
のセットがいくつかあるような建物を個人的に「団地」と認識しています。
大抵はエレベーター無し、です。
先日のドロップでその「団地」におそらく後付けでエレベーターを設置したと思われる物件に遭遇しました。
(写真はドロップ完了後に撮った別の棟)
最初気付かず階段で昇ってしまいました。
途中でエレベーターのドアと対面して
「マジか〜!」
などと悪態をつきながら箱内に突入。
行き先階ボタンをみると「5・3・1」の奇数階のみ停止タイプ。
ドロップ先の「5」をプッシュ。
到着後降りるとなんか違和感。
ボタンは「5」だったが、実際は4階と5階の間の踊場に到着。
最初は「何で…4階住人への忖度…?」
などとアホな説を発想したものの、よく考えたら構造的に仕方のないことだった。
ではせめてボタンの表示を「5・4 」「3・2」にしてくれてもいいんじゃないの?
とも思ったが、そんな汎用品は存在しないだろうから特注になってしまうのでボツ。
ちなみに激狹では無いが小振りな4名タイプ。
ウバッグ背負っていてヒキで撮れなかったので見づらくて恐縮ですが、操作盤はこんな感じ。
「横浜エレベータ」…覚えておこう。