配達パートナーはピックアップの時に、アプリに表示されている
『「0~9、A~F」で構成される5ケタの注文番号』
を読み上げて一致したした商品の袋や包みを預かる仕組みになっています。
ところが店舗によって注文番号に加えて「商品名」も確認しようとすることがあります。
まあ
配「注文番号『A059F』です」
店「はい…ラーメン1つ、ですね?」
配「ですね」
…くらいなら文句無いんだけど、
配「注文番号『A059F』です」
店「はい、一応内容教えてください」
配「え…(めんどくせえなあ)ラーメン1つです」
みたいにこちらにメニューを読み上げさせようとする店舗もあったりします。
ひどいところになると
配「注文番号『A059F』です」
店「(ウチはそんな番号で運用してないんだよ…)…メニュー何ですか?」
配「え…(めんどくせえなあ)ラーメン1つです」
まあこれも「ラーメン1つ」くらいの「一般的な名称」なら付き合ってやってもいいけど、次の写真のようなケース…
上の写真が店側の店内用レシート、下(黄色枠内)は配達員側アプリの表示。
これを待機中に照合しておいてください、と言われたんですが…
御覧のように店舗独自の省略形で書かれていたりするんですよね。
ひらがな、カタカタ、漢字、アルファベットが相互に変換されてしまって
解読するのに行動コストをムダに大量消費されてしまいます。
「読み上げ」に関しては以前はバカバカしいとは思いつつも付き合っていましたが、
最近はもうパッと見文字の量が多かったらスマホのアプリ画面を店舗スタッフに見せて向こうに確認してもらうようにしています。
それから例えばスターバックスなんて、おじさんが口にするのが憚られるような
オッシャレ~♪なメニュー名だったりするんですよね。
そんな恥ずかしい思いをさせられる筋合いもないのでやはり画面を見せて済ませます。
最近はスターバックスではスタッフの方から「画面見せてもらっていいですか?」
と言われることもあります。