公営住宅の玄関なんて狭すぎて自転車なんて置けないでしょ?
まして整備なんて無理無理!っていうか都市伝説?
…とお思いの貴兄には信じ難いでしょうが、自分でできる範囲の整備は全て件の狭い玄関にて行なっております!
そもそも三和土(たたき)からデフォルトで自転車がはみ出すので、カーペットの切れ端のような物を準備して、基本的に前輪をそこに乗せる事になります。
当初はカーペットの切れ端のような物(100均購入)そのままで使っていましたが、使用していない時に壁に立てかけておけるようプラダンを貼り付けてみました。
これだけだと使用時の床とプラダンの直接接触で床が傷つきそうなのと滑りすぎてアブナイと言うこともあって、四隅に椅子の脚先に貼り付けるようなフェルトを貼って適度な摩擦を得られるようにしました。
基本的に前輪を乗せて使用。
フロントブレーキを握りつつ滑らせれば微妙な
位置調整も楽々です!
家族の手前常時駐輪はできませんが、昼ピーク後に一次帰宅して夜ピークへ出動等までの間は申し訳ないけど玄関に駐輪させてもらってます。
稼働終了して帰宅後は集合住宅通路の壁際に置かせてもらっています(多分ルール的にはNG)。
なにぶん電動アシストでディスクブレーキのお高い自転車ですし、装備品をいちいち外していられないので目立たないようにカバーをかけ、そして窓格子とフレームをつないで地球ロックというか住宅ロックして駐輪しています。
…専用ガレージに憧れます!