50歳からのフードデリバリー配達員

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「ウォルト配達アプリ」の酷いバグ…もうピンは信じられない!

「ウォルト配達アプリ」の酷いバグ。
ピックは西口店のなのにピンは鶴見店に立っている。


店のオニイチャンには

「…ダッセーな、間違えてんじゃねーよ」って蔑まれた視線を浴びせられ(被害妄想)

サポート担当者の画面ではピンずれしていないらしく、サポ担当者からは

「単純にオメーのミスだろ?補填?そんなもん付くわけねーだろ?」と蔑まれ(被害妄想)…

こちらのピンずれスクショを送ったところで

ポンコツ配達員の戯言ではないということに気がついたようで

「サポート → 配達パートナーチーム 」

の調査案件となり連絡待ちに(即応性重視の「サポート」から詳細調査の「チーム」へ担当変更、という事らしい)。

 

それはそれとして「このあと西口店にいって引き続き配達を続けてくれるのかどうか?」というサポートからの問いに、この不案内なエリアで鉄道で隔てられた反対側にどれだけの時間かかって行けるか分からない上金額も修正されるのかわからないのでは引き受けるリスクが高すぎると思いキャンセルした。

こちらからしたら何はさておき全幅の信頼を置いていた地図のピン位置に裏切られたのだ。少なくともこの瞬間はメンタル的にこのままその配達を続けることはとてもじゃないができない。

千円を越える報酬を目当てに七キロ近い道順を激走というか爆走してきたので気も昂ぶっているしアプリの示した地点まで来たのにこちらの都合ではないアプリのバグでキャンセルなのだからせめて補填ぐらいがつくだろうと思っていたのだが、後日チームから連絡が来るという話だったが音沙汰がなく、別の案件でサポートとやり取りをしたときについでに確認取ったところ、その案件はウォルトアプリの問題ではなくgoogle mapsの問題であってウォルトに責任はないという結論に達しているとのこと。

それならそれで連絡をよこさないのはおかしいんじゃないか?という問いに対しては形だけの謝罪はあったが、いずれにしろウォルトアプリはgoogle mapsに依存しているわけであって今後も「シレッ」と間違ったピンが立つ可能性があるという恐ろしい事実が発覚した。

 

話は戻って件の配達案件の続き…自宅から遠いしイカレた長さの踏切とかもあるので正直あまり行きたくなかった鶴見エリアくんだりまで無駄走りさせられてしまって悔しいので何件かこなして帰ろうと思い引き続きオンラインにしていたら…

件のピンズレ案件が恥ずかしげもなく飛んできた!

今度はすでにピックアップ距離はゼロなので報酬は当初のほぼ半額だ!

「ッザケンナ!」と拒否ボタンをタップ。

しかしその後も同じ案件が爆鳴り…

よっぽど配達員いないんだね...( ̄▽ ̄;)

 

何度か拒否ったものの店舗の場所もわかりドロップも帰り方向ということがわかったので不本意ながら受けてしまいましたとさ(プライドはないのか⁉)。