ウォルトでのとあるドロップが終了した後自転車を走らせていると、サポートから連絡が入っている模様 。
メッセージを見てみると「注文者が品物が見当たらないと言っている」とのこと。
複数棟あるマンションへのドロップだった。
住所の欄に棟名が書いていなかったので、アプリ地図のピンが刺さっていた「G棟」 に配達した旨をサポートにチャットで伝えると、「注文者はオートロックのない建物」だと主張していると言う。
???
いやいや、思いっきりオートロックだったし、ロック解除してもらって入ってるし!
しかしあのオートロックって…誰か来ると確認もせずとりあえず開けるっていう人が結構いるのも事実(特にお年寄り…)。
以前も Uber での件だけど、オートロック解除してもらって部屋まで行ったらハンコ持っておばあさんが待っていてフードデリバリーですけど注文されてますか?と言ってもなかなか話が通じず困ったことがあった(結局ピンずれで棟が違っていたというケースだった)。
このときは郵便や宅配便ではないというところからフードデリバリーの概念まで説明したが(それは大げさ)なかなか理解していただけなかったので
「出前みたいなもんです。あ、でも『出前館』と一緒にしないでください!『ウーバー』ですから~(なぜか謎の対抗意識..そして後半は盛ってます)」
話戻って、どうもそのサポート氏の話が的を射ていない感がプンプンする…
マンション名までは間違いないようなのでおそらく注文者は「オートロックでのやり取りがなかった」旨を伝えたところサポート氏は「オートロックの無いマンションである」と間違って解釈している、もしくはコミュニケーションがうまく取れていないのでは?と考えると辻褄が合う。
なので「何かの行き違いで注文者とのコミュニケーションが上手くいってないようですので担当者を代わっていただいてよろしいでしょうか?」的なアプローチをしてみたが進展の気配がない…のでそのサポート氏とは別のチャットを別のサポート担当者と開始。
そちらで顛末を説明したところ、程なく進展。
結局サポートと注文者のアプリでは「F棟」にピンが立っており、配達員側(私)のアプリでは「G棟」にピンが立っていた模様。
住所欄に棟名が書いてなかったという住所情報不備も確認されて疑惑は晴れて補填も付いたが…そのバグ、どうにかならんのか⁉