ここのところ相変わらず Uber のリクエストが異様に少ない…のでウォルトでの配達がカナ〜リ増えて来た。
この日もう日が暮れていた感じで菊名に近いエリアのかなり急峻な所に立っているマンションへのドロップだった
配達先は1階。
しかしエントランスは何と8階にあった。
オートロックを解除してもらって中に入り目の前のエレベーターに乗るとなんとそのエレベーターは8階と7階を往復するのみのエレベーターだった。
なるほど、傾斜地に建ってるマンションなのでおそらくエントランスから近い所は7階までしか存在しないのだろう、ということは通路を進んだず~っと先に1階まで行くエレベーターが設置されている可能性が高い、と本誌記者はみた。
とはいえ不安なまま廊下の扉を開け何軒もの部屋の前を通過して行くと、また扉が登場。
エレベーターはまだない。
さらに一枚ドアを開け進んで行くとまた何軒もの部屋を通過した先にまた扉がありその先にようやくエレベーター室が登場。
そこのエレベーターに乗り込むと1階までいっていることが分かったのでそのまま1階へ GO!
ありがたいことにここでウォルトで「1件のタスク(次の配達)」が入ってることが分かったので
気持ち食い気味にとっととドロップ完了!して急ぎエレベータで8階まで戻りそこから3か所のドアを通過してやっとエントランスにたどり着いた。
次のピックアップは新横浜駅前マックド。
急峻な経路を下りピックアップ完了!
ここでサポートからメッセージが来ていることに気がつく。
なんでも、先ほどの「入り口が8階案件」の注文者から「商品が見当たらない」と連絡が入っていると…!
ここで記憶を辿ってみたら…あーっ!部屋番号勘違いしたかも…エントランスからかなり離れていたので、覚えているつもりだった部屋番号とウォルトの注文番号「#〇〇〇(『〇』は0~9までの数字)」が移動中に高次元で融合されて本件とは無関係な部屋番号を醸成してしまったようだ!
サポートからは誤ドロップ地点まで戻って再配達可能?Y/N?
と問われるも、すでに次のピックまで完了しているし、そっちとの兼ね合いもあるから即答できないな…とぐずぐずしていたら、注文者が誤配地点の部屋まで回収に行ってくれると連絡があったとの事。
助かった…というのとともに「配達未完了」につき報酬ゼロが確定。
結構遠くから走って来たのに、ショック…。
まあおかげでこれ以降、現地でアプリ画面と掲示されている部屋番号を突き合わせて確認することを徹底してルーティン化するきっかけになりました。
にしてもウォルトの三ケタ注文番号、どうにかならんかな…
数字のみなのでピックの時、同店舗で連番の場合取り違えやすいし(間違って渡されてコチラで気づいたこと数回あり)、集合住宅の部屋番号と雰囲気が被るし…
かといって「0~9、A~F」だと「ウーバーのパクり?」感出ちゃうし、
「数字とアルファベット全部」っていうのも「出前『感』」が出ちゃって品が無いし(なぜか敵視)、
なにかいい解決策は無いものだろうか?
(「影響の輪」の外のもんだいなので考えても仕方のないことではありますが…)