ドロップ先の間口の狭い三階建のアパートに到着。
ターゲットの部屋番号は「301」。
2階まで登ったところでそこにはドアが二つあるのみ。
3階への階段は別に存在するのか?
無駄に体力消費した…ガッデム!
と地団駄を踏みつつもよくよく見てみると…
二つのドアの一つは「201」だったが
もう一つが目的の「301」だった。
ああー…そうか。
2階建のアパートでも玄関ドアが1階にある物件、最近よくあるよね。あれと一緒か。
「301」のドアの向こうにはおそらく天国への…ではなくて3階への階段があるのでしょう。
このタイプの部屋で住人視点のメリットとしては、階段もマイスペースとして飾り付けしたり出来る事ですかね。
あとはギリギリ通れるスペースを残して荷物置き場にする事ができる、とか(コラコラ!)。
デメリットは対面受け取りの時に階段昇降がセットになっている事かな…いや、運動不足の現代人にはむしろそれはメリットだったりして⁉︎