ドロップ先が「〇〇マンション」だったがそれっぽいのが無い…ので、
ピンずれの可能性も含めてスマホとガッツリ向き合っていたら…
「どこ探してんの〜?」と駅方面から歩いてきたオバチャン感の強めなオバチャン(推定)がタメ口で声をかけてきた。
「〇〇マンションなんスけど…」と告げるとオバチャンは目の前の建物をビシッと指差して「ここー!」と大声で宣言して建物に吸い込まれていった…住人だったようだ。
道路に面した入り口エリアは、入るのを躊躇うレベルで個人宅感が強かったので候補から除外していたが、構わず侵入…ではなく進入していくと集合ポストが出現。そこには年季の入った木製で手書きの「〇〇マンション」の文字が。
もしオバチャンに出会わなかったら一体どうやって…
いや、何か別の方法で建物を特定していたでしょうね!