ウバッグとフィックスキャッチの間の深くて暗いスキマ…そんなものは無いので、路面から上がってきた衝撃は容赦なくバッグを炊き上げる!
…ので、幾許かでも衝撃を緩和出来る方法はないか?と日々模索しているのです。
そんな中ふと、ネットショッピングで同梱されていることのある「エアパッキン」とか「エアピロー」と呼ばれる緩衝材…アレを試しに敷いてみたら…
瞬殺!…というのは大袈裟だけど、1日保たなかった〜…。
今度はやはりネットショッピング時の包材で、そこそこシッカリしたジッパー付きのビニル袋があったので、その中にエアピローを詰め込んだ状態で敷いてみた…
こちらも瞬殺…!
…というのは大袈裟だけども、いずれにしても
中のエアピローは潰れるわ、ジッパー付き袋は摩擦で穴が開くわ、で…
フィックスキャッチの上というのは、
想定以上に過酷な環境らしい。
もちろん、オカモチ用の専用運搬具を導入すれば「ショック吸収、安定」要素はアッサリとクリアできるのでしょうが、電アシ自転車といえど重さ要素は大きなマイナスにならざるを得ない…重さは不正義、なのです。
それとコストもね!