配達用に使っている手袋の指先の滑り止め 部分が意外にもろくほぼほぼ なくなってしまった。
おそらくスマホを操作できるという要素を入れているため素材が強靱ではない、と推測される。
「スマホの操作ができる」系の手袋って確かに大雑把にタッチしたり スワイプしたりはできるんだけれども、結局細かい作業はか指先を露出させるか手袋を外さないとうまくいかないので、スマホタッチ可能要素をあまり重要とは思っていない当方としてはむしろ素材の耐久性に重点を置いていただきたいところ。
今後の対策としては今まで配達用の手袋をはめたまま ちょっとした作業、例えば ブレーキワイヤーのアジャスターを回す程度ならやってしまっていたが、そういった作業類は基本的に指先を露出させるか手袋を外すか、そしてもうちょっとヘビーな作業には作業用の手袋に履き替えるという方向性をとることにした。
それとペットボトルの蓋が思いの外攻撃的にギザギザしている点と結構強い力がかかることもデリケートな手袋が早いタイミングで ズタボロになる原因の一つと推測されたので、 現在は キャップにキャップをかぶせての運用にしている。
ちなみに私が使っているのは 人をおちょくっているかのような肉球型ではなく質実剛健、実用本位の「星型」を愛用しています！
で手袋 なんですが、 指先の滑り止め 要素だけ欠落した状態で その他はまだまだ元気！
なので もうちょっと使いたい気満々なのですがいかんせん、指先の滑り止めがなくなると結構不便だったりします。
そこで裏に粘着剤のついた合成皮革で補修してみることにしました。
取り急ぎ手芸用品店で購入してきましたが（写真左）、マイ裁縫箱に似たような在庫してた…！（写真右）
念のため面積あたりの単価を計算してみたら、
在庫していた100円のやつの方が安かった…ガックシ！
で、でも物が違うので単純に損したってわけじゃないんだからね!
