すっかり 投稿 し忘れていた下書きに残っていた記事を完成させたいと思います…ぐずぐず でごめんなさい！
タイトルから推測すると パスブレイスのフロントディスクブレーキ本体をデフォルトのシマノから グローテック=に交換した時の記録のようです。
こちらシマノのブレーキ本体。
自転車を重くしてしまっているのとリアブレーキをかけないせいか 何かと消耗が激しいです。
パッドの交換は頻繁にしていますが最終的に パッドがディスクに接触するギリギリのところに調整してもレバーを引いてから 制動力が発生するまでの間に妙に時間がかかるようになってしまった…。
本体の動きをじっくり観察してみると、レバーを握っていくとパッドがディスクと反対方向に動きだしそれからディスクの方に向かうという謎の動きをしていることが発覚。
これではいくら パッドをギリギリの調整をしたところでクイックな ブレーキングは期待できない。
そんなこともあり 価格差にすると実に6倍ほど値が張るイコールに換装したわけですが、何しろブレーキをかける回数が多いので充分元は取れると思われ。
以下はイコールに換装時に必要なトルクレンチ。
ブレーキワイヤーを留めるネジの締め加減が「4Nm」と指示があるのです。
トルクレンチは2種類持っていて一つはコンパクトで軽量で素材の対曲げ反発力を利用したタイプ。
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もう一つはグリップを捻って数値を設定してその強さの力がかかるとクリック感でお知らせするタイプ。
ブレーキ周りはブレーキかすが飛び散って結構汚れているのでガッツリ作業する前はエバーズ泡クリーナーで清掃必須。
そして狭い玄関で作業するので夏場は暑い…時に重宝している充電式ファン。
「二重反転方式」なので静かな弱回転でも風量が多くて重宝！
しかもこの製品、ライトも装備しているので暗くて狭くてコワイ玄関でも作業がやりやすい！
ぶら下げ使用も可！
