フードデリバリーでの現金配達は受けないことにしています。
なぜならコスパが悪すぎるから。
こちとら対面するのですら煩わしいのにさらに金銭のやり取りという大きめの行動コストがかかりそれに対する報酬アップがあるわけでもなく、しかもトラブルが起こったりなんかしたらその時点で報酬額以上の精神的ダメージを追ってしまうからです。
Uber アプリには「 現金 オフ」の設定がありますが ウォルトの方にはありません。
ウォルトで現金 案件の時はリクエスト 画面に黄緑色地に白抜き文字で「現金配達」という表示が出ます。
なので リクエスト画面では その表示が出ていないことを確認してからの受託となります。
この日はそろそろ帰るかという頃に 帰宅方向に向かって バーガーキングセンター北駅前店からのリクエスト 着信。
「ラッキー♪」と喜んだのもつかの間、現金案件だった…
残念ながら スルー。
別の「非現金案件」が来る可能性もあるので
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
(リクエスト着信音+バイブ)
…と鳴かせたままそのまま見守っているとしばらくして鳴き止んだ。
しかしまたしばらくすると
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
と鳴き出した。
同じ案件で金額変わってる…。
店舗に近付いたたためか金額下がった。
店舗エリアを通過し、離れていくと…
今度は上がった〜
とはいえ受けるつもりゼロだし、ずっと
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
と鳴かせておくのもウザいし電池も勿体ない!
ので設定を見てみる。
設定>配達依頼通知音と潜っていくと…
「配達通知音>短い/長い」という選択肢が。
試してみると、
「短い」は「チンッッ!」
「長い」は「チンチンチンッッ!」という違い。
「チンッッ!」だけだとストリートの騒音にかき消される可能性大、なので
「チンチンチンッッ!」の「長い」をチョイス。
「配達通知音が鳴る頻度」は
「配達を受け取った時に配達通知音を鳴らす」
を選択。
今まで「配達が開始するまで繰り返してください」になっていたようで
、それだと受ける気のない現金案件が来た時に
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
と開始するまで鳴り続けることになる。
ただ日中ならしばらくしたらほかの配達パートナーに振り分けられる場合がほとんどだが、夜も更けてくると自分以外配達員が本当にいなくなっているらしく、延々と
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
と鳴き続けることになるのだった。
しかしワンチャン別の、新たな現金案件ではないリクエストが来ることがあるのでオンラインにはしておきたい。
そこで今回の設定変更によって
「チンチンチンッッ!」(ブーッ、ブーッ)
と一回鳴くだけでそれ以降は音と振動に煩わされたりムダに電力を消費することからは開放されたのでした。