愛用の扇風機、三菱 R30J-HRN。
もう何年前に買ったのかも忘れたけどその時 無印良品が結構好きだったのですが、この商品どうやら 無印良品ブランド扇風機のOEM元らしいのでたまたま家電量販店で値下がりしていたのを見かけてなかば衝動BUY(編集部注…「衝動買い」の意か)してしまった、と記憶しています。
首振り機能は昔ながらの「ポッチを押し込む」タイプでそこは リモコン制御では無い、というのが気にならないことはなかったんだけど、無印の製品が首振りがリモコンじゃないならそれは要らない機能!って思っちゃう位には無印教の信者だった(当時)ワケ。
それはともかく、夏はもちろんのこと 雨の日などの洗濯物の乾燥、換気など季節を問わず 活用させていただいております。
ただ、こういったスタンド型扇風機って、ちょっと動かそうと思っただけでも持ち上げないとならないのでなんとかならないかな…と思って四隅にキャスターを配置した板に乗せてみました(扇風機の底と板は防振ゲルでくっつけてある)。
これでカル〜く押すだけで移動できるようになりました。
ところが何年か経過したら「ガッタンガッタン!」とスムーズに動かなくなってしまった…!
さて、ホコリが堆積してしまったか?とキャスターを見ると、床に設置する面のウレタン素材が劣化して剥がれてしまっているではありませんか!
(写真は既に取り外した状態)
そして板とキャスターの接続方法が想定外だった…(自分でやったけど、すでに忘れていた)。
2箇所はネジ留めで残りの2箇所は粘着テープ留め。
ネジ留の方は秒で付替完了(300秒位か?)。
粘着テープの方は意外とシッカリくっついている…無理に「力(ちから)」で剥がすと板が割れちゃうかも?(薄(うっす)い板だから!)
なので板とキャスターの間に少しずつカッターの刃を入れていくという経験に基づくテクニックを駆使して無事分離成功。
新しいキャスターを「強力スポンジ両面テープ」で取付け。
キャスター台と扇風機の土台の接続は「耐震ゲル粘着」だったりします。
すっかり忘れていましたが、板の方には繰り返しの付け外しを想定してかテープが貼り付けられていました。
過去の自分、なかなかやりよる…!
ナイロンキャスターへの換装完了。
ガッタンガッタン言わなくなりました〜♪