夜稼働時の敵…はいっぱい居ますが、そのうちの一つが整備不良自転車や爆光ライトの光による攻撃、すなわち「光撃」です。
電動ママチャリなど、アシスト用バッテリーから豊富なエナジー供給を受けているものだから、かなり明るい前照灯が装備されていたりします。
そしてそういう自転車に乗ってる人の殆どは
対向「者」(歩行者も含む)からどのように見えているのか、どんだけ迷惑な事してるかとかには全く関心が無いようなので今日までそして明日からもずーっと爆光を撒き散らし続けるのでしょう。
それに対して黙って手を拱(こまね)いているのも一つの生き方ではありましょうが、
なんとか一矢報いたいというのが正直なところ。
ここは「光撃」に対しては「光撃」で返してみようかと。
加えて対向自動車で、自転車にはハイビームを当てたままにする頓馬もいるのでその対抗策として効果があるのか?も検証したいところ(どうやって?)。
取り急ぎ通常使用のライトとは別に「光撃用ライト」を設置(黄色矢印)。
対向車の想定位置に向けてこのライトを向けて置き、光撃を受けたときに迎撃できる準備は整った。
ちなみにこのライト、 普段は使う予定はないしソーラー充電出来るので日中の稼働中に常に充電されている状態なので、理論的には未来少年コナンに登場する「ギガント」のように一度飛び立ってしまえば半永久的に飛び続ける…はず(いや、飛ばないって!)。
はたして効果の程は如何に⁉