ガチ漕ぎするためにシートポジションは高めにセッティングしてあるので
信号待ちなどで一時停止しているときは尻を少しずらして尚且つつま先立ち必至なわけですが、何分(なにぶん)その回数が尋常じゃないので、同じ方の足ばかりで着地していると腰に変な名負担がかかりそうなので、意識的に左右均等に着地するよう心がけています。
さらに、長時間着座は臀部の特定の個所に負担がかかりすぎることも懸念して、長時間の信号待ちの時はもう降りてしまうことも多いです。
そうすると乗り降りの度に「足をペダルに乗せる必要があるわけで、回数が増えるとどうしてもエラー率も上がってしまいます。
特に、急げば信号に間に合う!というタイミングの時は慌ててペダルに足をかけたものの外れてペダルが逆回転して脛を強打!してしまうわけです。
なので常時「脛に傷のある男」になっています。
恥ずかしながら知らなかったのですが、電動アシストのクランクは逆回転するときチェーンと連動しないので恐ろしく軽く回ってしまうのですね!
で、乗り降りのたびに恐る恐る、というのもストレスなので、
「当たる前提で、脛をガードしておけばいいのでは⁉」
と思い導入に至りました。
日本語の説明文がなかなか興味深い…丸ゴシック、角ゴシック、明朝風のフォントが入り混じった、なんとも新鮮なビジュアル。
果たして「くるぶし部分」は守られるのか?
「『固定できます』…穴をあけておいたから、ゴムひもは自分で用意してね!」ってことかな?
等々ツッコミどころ満載で楽し~!(;´∀`)