とある巨大マンションへのドロップ。
注文者メモはなかなかのボリューム。
最初、「うわ、読むのメンドクサ…」と拒否反応を起こしかけたが
「サブエントランス(○○街道でない方)」という書き方からそこはかとなく
「的確」
なニオイを感じたので読み進めてみると、「確実」
な手応えを感じたのでこの「マニュアル」に従ってドロップしてみようと思った。
メインエントランスに到着したのでメモの②を参照。
入り口に見取り図があったが今回はガン無視。メモの文字情報だけを頼りにダンジョンを進んで行く。
予感は的中。実に分かり易い誘導で心地良いとさえ感じた。
ちなみにここのマンション、複数棟構造で特定の階からでないと別棟に渡れないなかなか難易度の高いダンジョン。
必要な情報が盛り込まれていなくて手こずるドロップとは真反対の、快いドロップというのが偶にあったりするのだ。