以前トイレの壁に何だったかの注意書きをしたくて壁面のプラスチック部分にマスキングテープ(以下「マステ」)を貼ってその上に油性フェルトペンで書き込んだことがあって、
その後運用が変わってマステを剥がしたら…
なんか部分的にフェルトペンのインクが!
アルコールなどで拭き取っても効果ナシ。
表面の問題ではなく染み込んでいる様子。
別件でコチラはマステを使いやすくするためにテープカッターで運用しています。
切り口がギザギザになると剥がす時に裂けやすくてイヤなので真っ直ぐ切れるタイプを愛用しています。
そしてマステも白いものを愛用。
以前は粘着力が強すぎず弱すぎず絶妙なスコッチの黄色いのを使っていましたが、
ビジュアル的に悪目立ちしてしまうのが玉にキズ。
仮止めにとどまらず結構そこいら中に便利に使い倒しているもので!
なので今は同じ「和紙×アクリル系粘着剤」の別商品を使っています。(2024年5月現在…いうてもう5年くらいは使っているか?)
そして書き込みラベルとしても重宝していますが、その場合透け過ぎるのが玉にキズ。
そしたら最近透けにくいタイプを発見したのでそれもテープカッターで運用。
そうするとフツーのと透けにくいのと見分けがつきにくいので早速そのマステを貼って「透けにくい」と書き込んで容易に判別可能に!
まあこのケースではテープカッターも白なので透けにくいマステの本領は全く発揮されていませんが…!
そして先日、テープを取り出す必要があり分解しようとしたら分離部分にテープが掛かっていたので一旦マステを剥がしたら…
インクが通過して本体に字が残ってる!
嫌な予感…先述のトイレ壁と同じ様に染み込んでいるのか⁉
恐る恐るアルコールで拭いてみると…
消えた!
ヨカッタ〜♪
いやしかし要注意だな…と言っても少なくとも
- マステのタイプ
- フェルトペンのインクのタイプ
- 貼られる側の素材
- 経過時間
とか複数要素あるのでどの時に悲劇が起こるのか知りたいけど、ニッチ過ぎてネット上に転がってはないだろうな…