50歳からのフードデリバリー配達員

あなたは50歳以上ですか? はい/いいえ 

メルカリ五つ星評価の行方

【前回までのあらすじ】

メルカリで初めて「残念だった」を被弾してしまい、豆腐メンタル出品者レッサーはムッチャ凹んだのだった。

「崩れた豆腐」の再成形は可能なのか…⁉

 

掛けた星を修復するのは可能なのか?

まずはそのやり方を調べなくては…!

と思いつつ幾星霜…

いや、今回は星霜はそれほど経ていない。

 

2週間ほどだろうか?

その間に2つの販売取引があった。

どちらも図書館のリサイクル図書棚からサルベージしてきたものが秒で売れたパターンだが(18000秒くらい)、

どちらも無難に「良かった」だった。

二つ目の取引終了後にふと星を確認すると見た目4.5だった星が5.0に戻ってる!

 

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なんか知らんがやった~!

豆腐の再成形、成功~!

 

ウーバー配達アプリの配達員評価のような直近100件の中の割合、というのとは違いそうだけど、どういった基準なのか想像がつかない。

検索してみると結局、評価基準に関しては公開されていなくて事務局が決めている、ということのようです。

取り引き相手からの評価だけではなく自己都合キャンセルの有無も関係あるのでは?といった憶測を語っている個人ブログ等も散見されました。

 

等と調べている際にふと私との取引に悪評価(残念だった)を付けた出品者のプロフィールを再び確認してみると…

星☆が「5」から「4」に落ちていた。

私との取引の後に立て続けで2つ悪評価👎を被弾した模様…。

 

コメント欄を見てみると1つはコメント無し(無言)、もう一つは入金評価ともに遅い、という内容だった。

当方聖人君子では無いので「ザマミロ」と少しも思わなかったと言ったらウソになるが、プロフィールが本当なら

  • 高校生でクレカ作れない(?)うえ、地方で近所に金融機関がないため入金までに時間がかかる
  • 複数箇所を行き来する生活スタイル(週末のみ実家とか)で開封、評価に時間を要する

等々のっぴきならない事情は容易に想像できるので 気の毒な気もする…

 

 

 

 

終わりの無い職業、外来語法則の拘束から解き放たれたキラーフレーズ

久々に図書館に行ったので新聞雑誌コーナーをパトロール
新聞は久しく購読していないせいか、夕刊の薄さにビックリ!
全国紙でも8〜12ページ程度…実際にページ数が減ったかどうだか知らないけど、「購読者が減っている」という話とリンクして「なるほど…」と納得してしまった。
そして夕刊一面トップが「幼児向け雑誌の付録がスゴイ!」って…平和だな〜。


新聞を広げて見る台を利用していたら、その脇にあった広報誌?にふと目が行く。
あれ、このおじさん誰だっけ?
グレート小鹿…往年のプロレスラーだな。
子供の頃テレビでプロレス観てたけど、世代的に既に全盛期を過ぎていたせいかこの人はほとんど観た覚えがない。
ただ子供向けのプロレス本には掲載されていたので存在は知っていた。
全日本プロレス(以下「全日」)に居たのかな?
そうすると尚更馴染みが薄い。
何故なら全日の放送は土曜日の夕方で、その時間帯は当時通っていた剣道の稽古があったのでほとんど観ることが出来なかったのだ。
体調を崩した時は稽古を休んで観ることができたが、体調を崩すことはほぼ無い健康優良児だったのでほぼ観ることはなかった(ありがたいことに現在は健康優良オヤジだったりする…)。

 

 

そんなわけで小鹿さんはかなり高齢のはず。

じっくりと読み込んだわけでは無いがどうやら大病を患ったものの引退はしておらず、復帰して未だ現役!というスタンスらしい。

両手を拡げてポーズをとっている写真があり、

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そこには直筆と思われるキラーフレーズが。

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「自分にはザーエレドが無い」

…スンマセン、寡聞にして知らない言葉の様です!

 

記事を全文読むのもダルい(使い方合ってる?)ので「ザーエレド」では無い可能性を考えて推測してみると…

文脈的に(ほとんど読んで無いけど)「終わりが無い」という話のようなので

「ザー」では無く「ザ・」、

「エレド」では無く「エンド」。

だとすると「ザ・エンド」…文脈的には推理が当たっていそうだが、問題が残る…

「ジ」では無く、敢えての「ザ」なのか…?

 

まあ厳密に言えば

「英語の冠詞『the』の発音」=「日本語の『ザ』」

では無い様に同じく

「母音の前の『the』」=「日本語の『ジ』」

でも無いので「細かいことゴチャゴチャ言うな!」という指摘には返す言葉はない。

が私の知る限り外来語として「ジ・エンド」はそれなりに世間の認知があるものと思っていたが意外とそうでも無かったのか…?

 

記事本文に謎を解く鍵を求めたが本文中に「ザ・エンド」の表記は見当たらず、代わりに「THE END」とアルファベットによる表記が。

…逃げたな、と私は思った。

おそらく記者氏は気付いていて

「直筆メッセージの『ザ・エンド』、問い合わせとか来そうで面倒なんで『ジ・エンド』に書き直してもらっていいっすか?」

と言おうと思ったものの、元…失礼、現役レスラーの迫力にビビってしまい結局言い出すことができなかった、みたいな。

しかし本文中でキラーフレーズを完全スルーするわけにもいかない、とはいえ自分は「ザ・エンド」とは絶対に書きたくない…さてどうする⁉

というところで降りてきたナイスアイデアが「THE END」という英語表記で躱(かわ)す、ということだったのではないだろうか?

 

…といった話を周囲の人にすると

「?」

「…それを知ったところであなたの何の得になるワケ?」

とか不穏な空気になるのは必至…

なのでブログに書き残した次第であります。

 

 

 

入館が面倒なモールにもピックに行く理由

最近スリムなバッグで稼働している(と思われる)配達員(推定)をよく見かけるが、

ガッツリ目のダブルやピザ寿司系はキャンセルするわけか。


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もしくは「悪評価上等!」と斜めにしてムリクリ届けちゃうとか…?

 

自分の場合フルサイズバッグなのでピザ寿司のデカイのが来ても「拡張するのメンドクサ」とぼやきながらも対応はできますが、

自転車なんでコンビニ・スーパー系でザックリ7kg〜はキャンセルしています。

 

それと入館が面倒なモールとかもキャンセル。

ただしららぽーと○○は例外。

受付の警備員が感じの良いマスク美人なので喜んでピックに向かっていたりしますが、そういうのってあったりしませんか…?

ないですか、そうですか。

 

 

 

システムの脆弱性に不安を募らせる配達員

お、店舗を評価するヤツ、復活した…?

と思ったら一回こっきりだけだった。


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システムに残っていた古い部分がうっかり「コンニチワ!」しちゃったのか…?

まあだとしてもこのケースではコチラに実害はなさそうなので問題ないけれど、

 

最近は

「受取を完了する」スワイプバーがグレーのままで操作できなくなったり、

 

ピック後ドロップ前に勝手に「配達完了」になっちゃうヤツとか…

 

配達リクエストが絶望的に少ない割にシステム起因トラブルが多い気がするので

シッカリとしてくださいよ、ウーバーさん!

 

 

グーグル翻訳に翻弄される配達員

最近のウーバー配達アプリの

「お客様からの注意事項」(以下「客メモ」)に

「?」

な文章が多いな…と思ったら、


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グーグル翻訳が悪さをしていたのね。


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せめてまずは原文ママを表示して、

こちらの任意で翻訳機能が発動される様に改善してほしい。

 

まあ今回の場合原文がミスタイプしているので輪をかけて意味不明になっていますが…!

 

おそらく原文が「鳴らさず」のつもりが「ならさすが」というナゾワードになってしまったのが発端と思われるので例としては不適当でしたね〜(^o^;)

 

 

ロイヤルホストへ行った話…ひっさびっさ(久々)に家族で外食

子供の大学卒業祝い、っていうテイで

何年か振りで家族での外食。


せっかくなのでファミレスの中でもやや高級感を醸しだしているロイヤルホスト(以下「ロイホ」)を選択。


せっかくなので軽く食事…

そして実はメインはパフェ系のデザートだったりする。

 

一月前くらいだったか?テレビでパフェの話をやっていて、「なんかパフェ食べに行きたいね!」なんて話していたことに起因していたりする。

 

さて今回の「軽く食事」は

「ナスのボロネーゼ」をチョイス。

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実は消去法で選んだ結果だったりする。
肉メインのメニューはまず価格で腰が引けてしまうのと、フレンチフライとか余計なものが付いてきてしまうのでイマイチ選ぶ気になれなかった。

 

でそのナスのボロネーゼは、やや太めのもっちりとしたパスタが印象的で味も充分イケる感じだった。

 

デザートはファッジサンデーというのにした。

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よく「メニューの写真でイメージしていたよりも小っちゃいのが来た!」…って話があるけど、いやなかなかに堂々としたサイズのファッジサンデーが到着したというサプライズ感もあって、なかなかに好印象。

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今回はモーニング後ランチ前という時間帯を狙ったのも功を奏したのかムッチャ待たされるとかも無く、また座席も広めの席だったこともあり全体的に好印象だった。

 

 

ウーバーさん、「風クエ」もヨロシク〜!

2024年3月は風の強い日が多いのう…

いや、「強い日」ではなくて「強すぎる日」だな!

ほんとにもう身の危険を感じるレベル。

先日とある車道を走っていたら突風で1車身程(体感で)右側に飛ばされた!

たまたま車が居なかったから無事だったけどもし居たら大惨事…

左側に飛ばされたとしたら植え込みに突っ込むとか縁石に激突してゴニョゴニョ…(「名前を言ってはいけないあの人」的に「怖くて言えないあの事態」、みたいな?)

運良く激突を免れて縁石スロープに乗り上げたとしても意図せずエアートリックをキメることになってしまい、推定30キログラム超のパスブレイス「レッサー号」が無傷で着地出来る確率は決して高い事は無いと推測できる。

そんなこともあったので怖くていつものようなスピードは出せないし、風向きがアゲインストだと平地のハズが抵抗がイコール激坂となって、そもそもスピードが出ない。

そしていつもはアシストオフにしている平地もオンにしないと前進できないので結果バッテリーの減りが早い…。

 

駐輪にも気を遣う。

道中倒れている自転車をいっぱい見かけるという事はつまり「自転車を倒しうる強風」という事。

残念ながらレッサー号はムラタセイサク

の様な独立スタンディングスティル機能は搭載していないので、駐輪中に突風にノックアウトされる可能性も残念ながら充分に想定されるのだ。

 

なので「帆」になってしまうウバッグは降ろしてレッサー号の左側に添わせる様に配置。

スタンド側に傾いた場合に少しでもストッパーとして機能することを期待。耐えきれなくなって左側に倒れた場合もクッションとなり レッサー号のダメージを軽減してくれることを期待。

そしてスタンドと反対の右側に関しては、可能な限り電柱やガードレールに添わせる感じで駐輪。

 

そんな感じで強風の日は気も使うし電気も余計に使うし、何よりもリスクが高くなるのでクエストを発動してもらわないとモチベ(編集部注…「モチベーション」の意か)がダダ下がりなのだ。

 

そんな中、ショッピングモールのフードコート内の店舗から配達リクエストが。

到着後屋外の駐輪スペースに駐め、風が少々弱まってきたようなのでウバッグを固定したまま一時離脱。

その後想定外に15分も待たされてしまった。

出入り口に向かう途中「バタン!」と結構大きな音がした。

最初は何の音だか分からなかったが出入り口に到着して普通にドアを開けようとしたら風圧で開かない!

外は再び強風になっていたのだ…むしろさっきよりも強いかも?

ダブルピック(2店舗受け取り)でレジ袋2つつと持ち手の無い紙袋1つを持った状態だったので体ごとドアを押し開けてなんとか脱出成功。

しかし迂闊に手を放したら「バタン!」と閉まって最悪ガラスが割れる可能性もゼロではない…ので女性に接するように優しくクローズ。

この風でレッサー号は無事だろうか…

戻ってきたら…この有り様!

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中身はカラだったから良いようなものの、ビジュアル的には大惨事!

 

やはり風の強い日はバッグを降ろしておくのが正解だな…。

そして駐輪中にこの状態になっているということは走行中の突風でもこの状態になりうるということか?

という事でこのあといつもは一本掛けのゴム紐を二本掛けにする事にした。

 

3メートルの自転車用荷物固定ゴム紐を二つ折りにしてフィックスキャッチの左右に渡すと丁度イイ感じでウバッグを固定できるのだ。

普段は二本掛けだと付け外しが面倒なので一本掛けにしているが、風の強い日は基本的に二本で運用するのが無難かな〜

 

 

20240320 部屋の並び順法則がナゾな物件

今回は置き配案件、ターゲットは集合住宅の「202」号室。

 

1Fからエレベーター(以下「ELV」)に乗り込み2Fで降車して左側を見ると「201」。

ということはELVを挟んだ右側が「202」…はいコンプ、と商品を着陸態勢にしつつ部屋番号札を目視すると…

「205」!

???

「1の次は2」という、当たり前だと思っていたパラダイムが轟音とともに崩壊していく。

気を取り直して状況を確認すると

201

ELV

205

204

203

202

の順で並んでいた。

もう少しディティールを付加すると

  201

ELV

205

204

203

  202

という感じ。

 

なるほど…おそらく「○01」「○02」のみ建物の「小口」にあたる部分なので間取りが異なり隣室との干渉が少なくまた窓の多い上位の部屋、という位置づけなのだろう。

 

まあとにかく思い込みではなくシッカリと部屋番号札を確認しましょうね、ということかな。

 

…時折遭遇する、集合住宅なのに部屋番号札が皆無、という頓馬な物件の場合はどうすれば…?

それはまた別のお話。

 

高難易度ドロップ…換気のためのドアオープン?

とある「置き配ドロップ」案件にて。

 

ターゲットは「新築群3軒の一番奥」との事。

到着してみるとなるほど、いわゆる「旗竿地」が二重になっている感じなので

奥の「本丸」までは長いアプローチになっていてイコール駐車スペースでもあるパターン。

アプローチ部分は隣家との境界に塀等の仕切りがないので開放的な雰囲気。

一番奥の本丸まではストロークがあるので実質駐車スペースが広い、というか長いので3台縦列駐車可能、といった感じか。

旗竿地には漠然とした「負」のイメージがあったが、このケースではむしろ公道から距離のある分静粛性も上がってむしろ「正」なイメージだな〜。

 

…それはそうとターゲット宅の車のドアがオープンしているんだが。

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銃撃戦でも始まるのか⁉

…その可能性は極めて低いとしても、この状態ではアプローチからアプローチ出来ず(ムダにややこしい)本丸を攻略できないではないか!

 

①ドアを閉めてしまえば?

いや、ドアの向こうに高級調度品が虫干ししてあってドミノチャレンジがスタートしてしまう可能性も極めて低いとはいえゼロではない。

 

②隣家のエリアに数歩侵入してバリアを迂回するか?

いや、隣家の暇を持て余した高齢者が侵入者を咎めるため虎視眈々とカーテンの陰からコチラを覗っている可能性もゼロではない…。

 

どうする?

③テキストメッセージで「車のドアが開いていて通れないのでなんとかしてください(泣)」って送るか?

いや…

「…ドアを避けて来てください」

「その際お隣の敷地に侵入することになりますが後々問題になりませんか⁉」

「…隣家との関係は良好で持ちつ持たれつで仲良くやっているので問題ないです(メンドクサ…悪評価👎ポチッ!)」

…となる可能性が高いか?

 

結局②をチョイス。

おそらくカーテンの陰に見張りがいる可能性は極めて低い、そして隣家との関係は良好である可能性はそこそこ高い、との判断。

 

問題なくドロップ完了、配達コンプリート!

 

結局カーテンの影に監視者がいたかどうかは不明…実は居たんだけど私の「ストームトルーパー」

もしくはナウシカ(原作)に出てくる「蟲使い」


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を想起させるような身なりに恐れをなして糾弾をためらったという可能性もゼロではない。

 

そして…車のドアの向こうには高級調度品は虫干しされていませんでした。

 

クロックスのパチモンを求めて

【20140320 FBUG】

オフィスで履くためのサンダルを入手しようと思ったものの、

親父サンダルや

オバハンサンダルや

便サン(便所サンダル)

は避けたい…

 

しかし本命のク○ックスのパチモンを探すも何故かなかなか売ってない!

(ハナから正規品買う気ナシ…)

あ、ちなみに家にあるのはのは何故か全部正規品なんだけどね!

ホームセンターとかで「あった!」と思って近づいて見てみると、要らない布切れが貼り付いたり、一部改「悪」してあったり…。なかなか純粋なパチモンに巡り会えない日々が続いた…。

そんなある日、近所のスービバ(編集部注…「スーパービバホーム」の意か)に入ってる靴屋さんにブラリと立ち寄ったところ、ついに純血のパチモンを発見!f:id:blogist:20240320231655j:image
ざっくり¥600くらい。即購入。
おかげでいくらか足元がリラックス出来る様になった今日この頃であります。

混ぜ損ねたミルクティーの様なカラーリングだがそれはご愛嬌と言うことで…

20240302ブレーキシュー交換

パスブレイスの後輪のVブレーキシューを交換。

何度か雨稼働が続くと途端に減ってしまう。

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アルミリムを保護するために柔らか目のシューを選択している。

リムに優しいという事はイコール柔らかくて減りやすいという事…

なのでブレーキカスで後輪周りやバッテリーがムッチャ汚れる〜!

しかしリム交換に追い込まれるよりかはマシなのでこれは致し方ないところ。

 

リム破損に関してはちょっと思うところあって、ブレーキによる摩耗もさることながら段差越えによる衝撃が直接の原因な気もする。

もちろん気を付けてはいるが想定外で回避しきれなかった陥没穴や思いの外落差があった段差越えなど、ストリートには回避しきれないリスクが確実に存在するのだ。

そして私の愛機パスブレイス「レッサー号」は異様に装備品が多く重量もかなりなもの。

段差越え時のリムにかかる衝撃はかなりのものと推測できる。

バッグ荷台固定方式に変更してからは必然的に段差への進入速度は落とすようにはなったが、「大丈夫かな?」と思うよりも1割減位のスピードで進入するよう心がけたい。

 

何ならムラタセイサク君ばりのスタンディングスティルからの微速前進で段差越えしたい位だが、ストリートは自分だけのものでは無いので現実的に可能な範囲の速度での段差越えを目指したい。

 

 

 

 

 

助かるタイプのメモにチラ見えする教養…?

助かるタイプのメモ。


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落差のある地域で、入り口が一階だったり三階(バスロータリー側)だったりする建物が隣接しているのでこういうメモはありがたい〜♪

 

…にしても都合3箇所、同じことを言い回しを変えて繰り返しを避けて書いているあたりに欧米言語の教養のある注文者か?なんて思うのは考えすぎか…?

 

対面渡し秘技「片膝落とし」とのっぽと上がり框(かまち)

ウーバー注文利用当初は数回だけ対面受け取りをしていたのですが、その時に来た配達員氏がバッグを傍らに置き片膝を地面につける感じのスタイルでスマートに渡してきました。

「結婚してください!」

 

って言われるのかと思った、という事はありませんが

嫌味なく下からくる感じ、またレジ袋の取っ手の部分がイイ感じによじってあって「コシのある輪っか」になっていたのもポイント高し。なので

「そのテがあったか!」

「いただき!」

と思ってそれ以来自分が配達する時に真似するようになりました。


そんなある日のとある対面受け渡し案件で、注文者がムッチャ背の高いガイジンさんでしかも上がり框(かまち)がムッチャ高い玄関だったんだけど、すでにクセになっていたのでいつもの片膝スタイルで渡そうとしてしまったので結果ムッチャのっぽの注文者氏をムッチャ屈ませてしまうという、半ばギャグのようなドロップになってしまったことがあります。

 

ひょっとしたら英語か何語かで

「ウーバー受け取りでムッチャ屈ませられたんだけど、お前らどうよ?」

的なツイートとともに配達員プロフィール写真をさらされてたしして…

そして何気に拡散されて何気にバズっていたりして…!

 

それ以来受け渡しの高さはケースバイケースを意識するようになりました。

 

「勝手に完了」トラブル、再び!

ダブル案件(複数店舗受け取り配達)で
またしても「勝手に完了」トラブル発生!

なか卯
カプリチョーザ
のP(受け取り、ピックアップ)完了していざD(配達、ドロップ)へ、と思ったところ…
D1のはずのなか卯のドロップ先が出て来ず
D2カプリチョーザが出て来たので「?」となって
「残りのタスク」画面を確認すると…
なか卯のタスクが無くなっている!

サポートにチャットで連絡投げつつカプリチョーザを済ませてさらに次案件(ゴンチャ)のピックまで完了したところでサポートから「電話」が。
何故に電話??
応答するとなか卯の注文者が届け先の再開示を承諾したので住所を口頭で言うので行ってください、との事。

…何故に口頭?
記録が残りにくいようにする目的か?
しかしこちとら短期記憶に自信が無いのでフツーにメモ取りますけど?
口頭の意味無くね?
と思いつつ住所を聞いたら行ったことあるすぐ近くのマンションだった…
これならピック済みのゴンチャにはほぼ影響なしかな?ちょっとホッとした。

部屋番号だけ復唱確認、あと受け渡しは「対面」なのを確認。

あと念の為結局何だったのか?システムトラブルだったのか?を確認してみたら、
サポート側には「配達員が完了操作をした」ように見えているらしい。
「…ッザケンナ‼︎‼︎」
…という「叫び」をギリギリで回避して
通話を終了。

以降問題無くドロップ完了。
注文者も見た目的にはオコな感じも無かった。
今のところ悪評価もナシ。

前回の同様トラブル時は注文者が直ぐに返金手続きをしたので以降マクドナルド商品でバッグの1/4が塞がれた状態での稼働となった上「悪評価」までもらって散々だったので、今回は穏便に済んで良かったっちゃぁ良かった…かな?

「残念だった」に予想以上のダメージを受けた豆腐メンタルの出品者

まだまだ70取引程度のヒヨッコですが、いわゆるフリマアプリメルカリを利用しています。

 

先日、大変残念なことがありました。

メルカリには質(たち)の悪い出品者を排除して円滑な運営をする目的なのでしょう、

五つ星の評価制度」があります。

出品者のプロフィールに

「☆☆☆☆☆」

と星のマークが並んでいて、取引後に出品側購入側双方が相手を

「良かった」

「残念だった」

の2択で評価すると言う仕組みになっていて、

「残念だった」をつけられると星の黄色く塗りつぶされている面積が減ってしまいます。

 

今まで購入で利用したのは、絶版図書2点と一時的に必要だけどその後いつ使うか不明な工具(時計の裏蓋外し)の3品目のみ…基本的に「売る側」で利用しています。

 

今回問題となった品は、ウーバーバッグ(以下「ウバッグ」)に付属していた

スマホポシェット」の販売。

背負い帯(?)に装着できるスマホ用の小さなバッグ、といったところでしょうか。

自分的ウーバーイーツ開始時、ウバッグは「背負い」で運用していましたが、ピックドロップ時にバッグを置く都度ポシェットから取り出したり仕舞ったりとか自分のスタイル(やり方の)ではちょっとキビシイし、バッグから離れることもあるので使い道が無い…ので運用することなくバッグから外して幾星霜…

 

試しにメルカリ出品してみましたが、まー売れない!

結局最低販売価格の¥300で放置していたのですが、思いがけずコメントで商品に関する質問が入り「メンドクセエナ」という本心はオクビにも出さず的確なアンサーを返したら、しばらくして「SOLD」のマークが!

いうて販売価格¥300だと

300-30(手数料10%)=270

270-210(ネコポス匿名配送料)

利益が¥60!

 

  • 出品作業
  • コメントへの対応
  • 包材(ネットショッピングで届いたものを再利用)
  • 梱包作業
  • 配送作業(ファミロッカーに二次元コード読ませて出てきたシールを貼って投函)

どれもちまちました要素ではあるものの余裕で¥60は超えていると思われ…

「捨てちまえばヨカッタ」

というフレーズが脳裏を掠めるのを禁じ得ない。

 

そして追い打ちをかけるような出来事が。

いつも通り無難なメッセージと相手に対して「良かった」の評価をチョイスして取引を終了したが、先方からの評価が「残念だった」になっているではないか!

 

そしてコメントには以下の文面が。

 

「取引は残念でした。商品の状態が期待と異なり、コミュニケーションもスムーズでな かったです。今後の正確な説明や円滑な対応を望ます。改善点を挙げれば、商品の詳 細な説明や写真の提供です。お互いが良い経験を得るには、信頼性を高め、適切な情報共有が欠かせません。買わない方が、いいと思います。」

(基本的に原文ママ。ただし音声入力に起因すると思われる半角スペースは削除した)

 

「商品の状態が期待と異なり」

いや、期待はそっちの都合でしょう?こっちは写真とともに最初からあったシワなどについても言及してるし…

 

「コミュニケーションもスムーズでなかったです」

いや、しらんがな!質問あったから取付方法まで教示しましたけど…?

 

「改善点を挙げれば、商品の詳細な説明や写真の提供です」

いや、全体、部分含め複数写真載せてるし、必要最低限の説明、くわえて質問コメントにも対応してるし…

 

 

相手のプロフィールを見てみると、詐称でなければ高校生女子…。

なるほど、クレカ決済ではなく銀行振り込みだったのはそのせいか…(勝手に納得)。

 

にしてもエラそうなコメント文だな…どっかから引っ張ってきたコピペか?

漂う「自分本位感」に「メタ視点が成熟するのは25~30歳ごろ」という情報を思い出して勝手に納得。

 

そうだ、と思い自分の「五つ星評価」を見てみると右端の黄色い星が半分になっている…

ショック!

本当に「捨てちまえばヨカッタ」…

 

としばらくクサクサしていたら、ふと「ヤラレタラヤリカエス」というゲーム理論?のフレーズが脳裏をよぎった。

 

そして

「相手の出品物を欲しくもないのに購入して、エラそうなコメント文をそのままコピペして「残念だった」と評価を付ける」

という生産性ゼロメンタル的に害のありそうな計画を立案してしまい、それを実行しろ!と悪魔がささやく…。

 

アホか…と我に返って、それよりも傷ついた「☆」をリカバーする方法を調べなければ!

とギリギリで踏みとどまった豆腐メンタル出品者なのだった。

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